2015年3月16日月曜日

オードリー 春日 水泳の世界大会代表選考に漏れ残念

 お笑い芸能人・オードリー春日俊彰(36)が3/15に開催された(開催地:東京・町田)

【第4回フィンスイミングジャパンオープンマスターズ大会】に出場。

この大会はフィンスイミングの世界大会日本代表選考会も

兼ねていた大会で、2位に入れば、6月のイタリア世界大会の日本代表となる。

ここでまずフィンスイミングとは何か?を説明しましょう。




フィンスイミング

フィンと呼ばれる足ひれを装着して行なう水泳競技。広義にはフィンを用いる水中スポーツの総称としても用いられている。

腕を頭上で組んでストリームライン(流線型)姿勢で

全身を波のようにうねらせて進むウェービングと呼ばれる泳法が基本。


オードリー・春日(36)は息継ぎなしの競技

「50メートルアプニア」(35~44歳部門)で泳ぎ切ると、すぐに電光掲示板をチェック!

18.51秒で2着なのを確認すると

「よしよしよし!!日本代表春日の誕生です」

とガッツポーズを決めていた。


 しかし世界大会出場が決まった瞬間から5分後、

室内プールに予想だにしないアナウンスが流れたのだ!


2着と言う好タイムを残したオードリー・春日

代表入り確実とみられたが、スタートの際の違反を指摘され失格になってしまったのだ。

競技歴5カ月で臨んだ世界大会の挑戦は、敢え無く水の底に沈んでしまったのである。


春日さんはフォルススタートで失格」

とのアナウンスが流れ、日本水中スポーツ連盟のスタッフより真顔で

「スタートで静止しなきゃいけないのに動いていたと判断されました」

と説明された春日は、ようやく状況を把握したようだ。


フォルススタートとは?⇒水泳の競泳で、スタート合図の前に飛び出す不正出発



ここのところオードリー・春日(36)は本業とはかけ離れた分野での

活躍が目立っており、ボディービルやK-1などに、力を注いでいるらしい。

今回のフィンスイミングを始めたきっかけはオードリー・春日(36)が中学時代に水泳部に

所属していたからとの噂。


本業のお笑いの方は相方の若林正恭あってこそ笑いが取れるが

春日単体だとなかなか笑いを取ることが厳しいのが現実。

それで「肉体派」の活動が増えているのかもしれませんね。


今回のように世界大会出場の「冠」(箔が付くともいう?)があれば

芸能界で干されてもスイミングスクールでも開業できたかも?

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