【第4回フィンスイミングジャパンオープンマスターズ大会】に出場。
この大会はフィンスイミングの世界大会日本代表選考会も
兼ねていた大会で、2位に入れば、6月のイタリア世界大会の日本代表となる。
ここでまずフィンスイミングとは何か?を説明しましょう。
フィンスイミング
フィンと呼ばれる足ひれを装着して行なう水泳競技。広義にはフィンを用いる水中スポーツの総称としても用いられている。
腕を頭上で組んでストリームライン(流線型)姿勢で
全身を波のようにうねらせて進むウェービングと呼ばれる泳法が基本。
オードリー・春日(36)は息継ぎなしの競技
「50メートルアプニア」(35~44歳部門)で泳ぎ切ると、すぐに電光掲示板をチェック!
18.51秒で2着なのを確認すると
「よしよしよし!!日本代表春日の誕生です」
とガッツポーズを決めていた。
しかし世界大会出場が決まった瞬間から5分後、
室内プールに予想だにしないアナウンスが流れたのだ!
2着と言う好タイムを残したオードリー・春日は
代表入り確実とみられたが、スタートの際の違反を指摘され失格になってしまったのだ。
競技歴5カ月で臨んだ世界大会の挑戦は、敢え無く水の底に沈んでしまったのである。
「春日さんはフォルススタートで失格」
とのアナウンスが流れ、日本水中スポーツ連盟のスタッフより真顔で
「スタートで静止しなきゃいけないのに動いていたと判断されました」
と説明された春日は、ようやく状況を把握したようだ。
ここのところオードリー・春日(36)は本業とはかけ離れた分野での
活躍が目立っており、ボディービルやK-1などに、力を注いでいるらしい。
今回のフィンスイミングを始めたきっかけはオードリー・春日(36)が中学時代に水泳部に
所属していたからとの噂。
本業のお笑いの方は相方の若林正恭あってこそ笑いが取れるが
春日単体だとなかなか笑いを取ることが厳しいのが現実。
それで「肉体派」の活動が増えているのかもしれませんね。
今回のように世界大会出場の「冠」(箔が付くともいう?)があれば
芸能界で干されてもスイミングスクールでも開業できたかも?
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